有機野菜について

からだに優しい、環境に優しい、そして、おいしい。
栄養価が高い、野菜本来の味わいを楽しめます。
 

有機野菜とは、化学的に合成された肥料や農薬を使用せず、
遺伝子組み換え技術を利用しないなど、
環境への負荷をできる限り低減した方法で栽培された野菜のことです。

日本の法律では、有機JAS規格に基づいて生産された農産物のみが
「有機野菜」や「オーガニック野菜」と表示でき、
有機JASマークの表示が義務付けられています。

┃化学肥料や農薬には頼らない
農薬・化学肥料を使っていない野菜を食べたいのに売っていない。
「だったら自分たちで作ろう!」
代表のそんな想いからフジワラアグリコルトゥーラは始まりました。
土・水・太陽そして人の力を最大限に活かし、
農薬や化学肥料に頼る必要のない「BLOF理論」に基づいた栽培方法を採用。
BLOF理論を実践するため、農業のスペシャリストに指示を仰ぎ、また、当圃場は有機JAS規格として認定いただき、有機野菜を1つ1つ丁寧に育てています。

┃ソーラーの下で環境負荷が低く野菜にストレスがかからない
野菜は一定量の光があれば育ちます。
過剰な日光や暑さは野菜にとってストレスになります。
栽培植物に合わせてソーラーパネルの角度を変えることで適度な日陰を作り、
それぞれの野菜が甘みや栄養価を保って成長していきます。

┃それぞれの野菜に最適な環境を作って栽培
土壌の性質、水分量、ph、窒素、リン酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、硫黄、マンガン、銅、銅、モリブデン亜鉛、ホウ酸等のミネラル成分を分析しすべてデータ化し、足りない成分はミネラル肥料などで補います。
また、数種類の有効な菌を培養し土壌に加え、作物の生育管理に活用することでそれぞれの野菜に最適な環境をつくります。
lotやICT等、最新の技術も取り入れ数値をデータ化し運用しています。
味・栄養価ともにご満足いただける有機野菜を出荷します。 


こだわりの有機野菜の購入はこちらから

是非一度、ご賞味ください! 

フジワラアグリコルトゥーラ販売サイト

ブロフ理論について

Bio Logical Farming

 ブロフ理論(BLOF理論)とは、
野菜や果物を元気いっぱい、おいしく育てるための、
特別な育て方のことです。


 収穫量の不安定さや品質のばらつきを克服し、安定へ。
持続可能かつ効率的な農業を実現します。 



┃ ブロフ理論 (BLOF理論) とは
「Bio Logical Farming(生態調和型農業)」の略で、
株式会社ジャパンバイオファームが提唱する有機栽培の理論体系です。
従来の経験や勘に頼る有機栽培とは異なり、科学的な根拠に基づいて、
高品質・高収量・高栄養価の農作物を安定的に生産することを目指しています。

ブロフ理論は、有機栽培における課題であった収量の不安定さや品質のばらつきを克服し、
より持続可能で効率的な農業を実現するための新しいアプローチです。
近年、環境意識の高まりとともに、ブロフ理論に基づいた農業に取り組む生産者や法人が増えています。
主に以下の3つの要素を中心に構成されています。

1.作物生理に基づいたアミノ酸の供給

植物が生育に必要な炭水化物を効率的に利用するために、アミノ酸を適切なタイミングで供給します。これにより、光合成で得られた炭水化物がタンパク質の合成に過剰に使われるのを防ぎ、細胞分裂や生殖生長に効率的に利用されるようになります。結果として、作物の生育が促進され、品質や収量の向上が期待できます。

2.土壌分析・施肥設計に基づいたミネラル肥料の供給

土壌の状態を科学的に分析し、作物の生育に必要なミネラルを過不足なく供給します。従来の有機栽培では、堆肥などの有機物を主体とした施肥が行われることが多いですが、ブロフ理論では、土壌分析に基づいて不足しているミネラルをピンポイントで補給します。これにより、作物の潜在能力が最大限に引き出され、病害虫への抵抗力や品質、収量の向上が期待できます。ブロフ理論では、土壌分析において、土の一定容量あたりの養分量を測定する容積法(体積法)を重視しています。

3.太陽熱養生処理

土壌を透明なフィルムで覆い、太陽熱を利用して土壌の温度を上昇させることで、土壌病害菌や害虫、雑草の種子などを効果的に抑制します。同時に、土壌の団粒構造を促進し、微生物の活性を高め、作物の根張りを改善します。また、有機物の分解を促進し、水溶性炭水化物を供給することで、作物の生育を助けます。 

健康への可能性

Potential for health

一部の研究では、有機野菜の摂取によって
アトピー症状の改善や体内の農薬検出量の減少が示唆されています。
これは、化学肥料や農薬の使用が制限されるため、
残留農薬のリスクが低いという有機野菜の大きなメリットです。

野菜や果物の摂取量が多いほど、うつ病の発症リスクが低いという報告もあり、
これは有機野菜にも当てはまります。

さらに、有機リン系農薬などへの曝露が精神不安やうつ病、
発達(ADHDやIQ低下等)と関連する可能性が一部で示唆されていることから、
有機野菜を選ぶことで曝露リスクを低減できるかもしれません。

加えて、腸内環境と精神疾患の関連が注目される中、
有機野菜を含む健康的な食生活が、腸内フローラを介して
メンタルヘルスにも良い影響を与える可能性も考えられます。

有機野菜を食生活に取り入れることは、健康維持、
ひいてはメンタルヘルスの維持に貢献できる可能性があると言えるでしょう。

有機野菜の抗酸化物質

Antioxidants in Organic Vegetables

 抗酸化パワーでいきいきとした毎日を。


┃なぜ、有機野菜で抗酸化物質が増えるのか

  • 環境ストレスへの応答: 
    化学的な保護がない環境で育つため、植物自身が活性酸素から身を守るために抗酸化物質をより多く生成すると考えられています。
  • 豊かな土壌: 
    有機栽培で育まれた健康な土壌は、植物に必要なミネラルなどの栄養をバランス良く供給し、抗酸化物質の合成を助けます。
  • 硝酸態窒素の低減: 
    硝酸態窒素が少ないことで、他の抗酸化物質の割合が高まります。

有機野菜には抗酸化物質が豊富に含まれています。
有機野菜は、化学的保護がない環境で育つため、自身を守るために抗酸化物質を多く生成する傾向があります。
また、豊かな土壌からの栄養が抗酸化物質の合成を助け、
硝酸態窒素が少ないことで他の抗酸化物質の割合が高まる可能性もあります。
抗酸化物質の観点からは、多様な抗酸化物質を安心して摂取できる点がメリットです。
 

有機野菜に含まれる抗酸化物質の一部をご紹介します。 


1. ポリフェノール類:

  • フラボノイド: ケルセチン、アントシアニン、カテキンなど、多くの種類が存在します。強い抗酸化作用を持ち、血管を強くしたり、炎症を抑えたりする働きが期待されています。色の濃い野菜や果物に多く含まれます(例:紫キャベツ、ナス、ブロッコリー、ベリー類)。
  • フェノール酸: 
    クロロゲン酸、カフェ酸など。抗酸化作用のほか、血糖値の上昇を抑える効果も期待されています(例:トマト、リンゴ、コーヒー)。
  • リグナン: 
    ゴマなどに多く含まれますが、野菜にも微量に含まれています。女性ホルモンに似た働きを持つとも言われています。


2. ビタミン類:

  • ビタミンC: 
    強力な抗酸化作用を持ち、免疫力の維持やコラーゲンの生成にも関わります。パプリカ、ブロッコリー、葉物野菜などに多く含まれます。
  • ビタミンE: 
    脂溶性のビタミンで、細胞膜の酸化を防ぐ働きがあります。カボチャ、ホウレンソウ、アボカドなどに含まれます。
  • β-カロテン: 
    体内でビタミンAに変換され、抗酸化作用のほか、視力維持や皮膚や粘膜の健康維持にも役立ちます。ニンジン、カボチャ、小松菜などの緑黄色野菜に豊富に含まれます。


3. カロテノイド類:

  • ルテイン、ゼアキサンチン: 
    目の網膜に存在し、有害な光から目を守る働きがあります。ホウレンソウ、ケール、ブロッコリーなどに含まれます。
  • リコピン: 
    主に赤い色の果物や野菜に含まれるカロテノイドの一種で、強力な抗酸化作用を持ちます。トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツなどに含まれます。